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聖杯アップデート
2011.03.15 Tuesday 15:42

聖杯のアップデート。前に記録したのと比べてみると、随分と変わったな。

日本語では書けなかった理由は、仕事中にまとめていたため。

これからもどんどん強化していければいいな。

主な変更は、Pivotを加えたこと。

それと、Target値の重要性。

ブログ上での記録なので、物好きなトレーダはリアルトレードで実際使ってしまう恐れもある。

損を出してから訴えられたら困るので免責事項をそろそろ記載しておこう。

トレード日誌の分析もあるので、大切かもしれない。

そんなことを考えると何か、Webに載せることが面倒になってきた。

まあいいや。


**Concept / Style**

Trend following / Breakout


**Currency Pairs**

EUR/USD, GBP/USD, AUD/USD, USD/CHF, USD/CAD, USD/JPY, GBP/JPY, EUR/JPY


**Time Frame**

H4: Main Analysis

M30: Entry and Exit


**Indicators**

Ichimoku

>>Kumo: Trend Analysis

>>Kijunsen: Initial stop and trailing stop

Weekly Pivot: Nehaba and which side

Daily Pivot: Timing

Heikin Ashi: Trend

ChineseCandleStick: Trend

ATR: Initial stop

PC: Entry timing


**Setup**

1. Check the fundamental analysis from Van Tharp

- Which currency is stronger or weaker?

>> Be confident if the fundamental direction is matched to the direction in the H4 chart.

>> You can still trade even if the directions are not matched. But when you do the counter trade, take profit at the target price.

2. Check the H4 chart to see the trend line

- Up trend / Down trend / Sideway?

>> to see if it is in the same direction with fundamental analysis.

3. Check the H4 chart to see the Chinese candle stick technique.

- When was the last Yosen appeared in the chart?

- Does the current Yosen / Insen have enough length? (More than twice as big)

- Does the current Yosen / Insen exceed the last one?

4. Check the Ichimoku cloud

-What is the current Ichimoku cloud state, Red or blue?

>>if it is red cloud, is the current price above the cloud?

>>>if it was below the cloud and goes back to the cloud again, you get back to the buy side.

>>if it is blue cloud, is the current price blow the cloud?

>>>if it was above the cloud and goes back to the cloud again, you get back to the sell side.

5. Check the weekly pivot

-Where is the current price? Where is the first resistance / support line?

>> Once the close price for the current bar exceeds the Weekly pivot line, it is ready to check the M30 charts pivot break out.

6. Check the daily pivot

-Where is the first resistance / support line?

8. Check the Nehaba

-How far is it between the Daily pivot and Weekly Pivot?

>>Is it wide enough to make profits?

9. Check the MAs in H4 chart

-Is there any MA can be the potential support or resistance line between the Pivots?

>>If there is one, is there still some more space to make profit?


**Entry**

10. Check the M30 chart to see the Pivot?

-  Does the close price exceed the Pivot point?

11. Check the M30 chart to see the Price channel?

- Does the close price exceed the Price channel and Pivot point?


**Initial Stop**

12. Check the M30 chart to see the KijunSen

- Is the KijunSen on the other side of the cloud?

>> Do not enter

- Is the Initial stop higher than the ATRx1?

>> If not, the stop is too small.

-Is the initial stop smaller than the Nehaba mentioned above?


**Trailing Stop**

13. Check the M30 chart to see the Pivot and Kijunsen.

- Has the Kijunsen gone over to the entry price?

>>Modify the stop loss point to the break even

- Has the Kijunsen gone over the pivot point?

>>Modify the stoploss to the pivot line one below.

14. Check the time and date

- Make sure you get out before the pivot changes

| 魔術師ロバ | システム構築 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ついに聖杯誕生!!
2011.01.10 Monday 18:24
JUGEMテーマ:FX短期トレード(デイトレ・スイング)
いやー、システム構築で苦戦中。これをしていると、どんどん深みにはまっていく。バックテストで連敗したり、トレード回数が少ないと、システムを調整したり、別に乗り換えたり。これが永遠と続くので参ってしまう。以外と同じような経験のあるトレーダーは多いのではないか。特にスクリプトを書いて自動で検証する場合は、数値を変えたりルールを調整したり、もっと深みにはまっていくように思われる。

今回、バンのシステム構築セミナーに期待していたことは、この状態から脱出することだった。しかし今回も同じ道を歩みかけてしまい、ForexTesterとの時間が長くなって疲れ果てていたところで下記サイトをたどり着いた。結構おもしろいブログで、いろいろ記事を見ていると、苦しんでいた自分自身を吹っ切ることが出来た。

http://blog.livedoor.jp/fx_livemarket2/

2chからの情報で300以上もの様々なトレード手法が載っていた。。少し見て気がついたことは、「人の数だけシステムの数があるということ」だ。いくつかチャートを見ながらバックテストをしてみたが、これらのシステムを使ってどうやって利益をだしているのか理解できなかった。

自分自身のシステムを構築することは必要であって、それは自分自身で試行錯誤して探さなければならないことだということを改めて考えさせられた。そして聖杯は追いかけても簡単には見つからないものなので、不完全な聖杯を少しずつ完全なシステムに近づけていくことはできるのではないかと思えた。

システム構築にあたり、バンのセミナーで示してくれた一つの方法はシステムの概要と詳細をアウトプットすることだった。そんな理由でここに記載してみようと思う。このシステムはセットアップの部分でどうしても裁量が入ってしまうのでシステムにしようとも思っていなかったが、これが一番いけそうだったのでやってみることにした。完全に検証していないので、なんともいえないが...

########################################
★システムタイプ
ブレイクアウトシステム

★時間枠
日足, 4時間足, 30分足

★インディケータ
・移動平均線(遅いのと早いの2本):トレンド判定用
・ボリバン:トレンド判定用
・一目均衡表:トレンド判定用、ブレイクアウト判定用、押し目判定用
・プライスチャンネル:ブレイクアウト値判定用、ハードストップ値判定用
・ATR:初期ストップ値幅判定用
・平均足:短期トレンド判定用

★対象市場
為替市場

★通貨ペア
EUR/USD(この通貨ペアから検証)
その他通貨も検証予定(複数ペアで運用希望)

★フィルタ
・ファンダメンタル分析で方向を確認(バンのニュースレターを参考にする予定)
・日足・4時間足の市況確認。トレンド? 横ばい? 一致している?

- UPトレンド>>移動平均線(遅)がボリバン・雲の下でサポート形成
- DWトレンド>>移動平均線(遅)がボリバン・雲の上で抵抗線を形成
- 横這い相場>>移動平均線のどちらもバンドの中に入っている。

★セットアップ
30分足の値動きから逆張りポイント探す。
順張りのブレイクポイントでは仕掛けしない。

★仕掛け
<UPトレンド>
順行: 4時間足で抵抗線の上に指値
逆行: 逆雲を上抜けしたところで成行買(値動きで抵抗線が見えれば雲のすぐ上に指値)

<DWトレンド>
順行: 4時間足でサポートの下に指値
逆行: 逆雲を下抜けしたところで成行売(値動きで抵抗線が見えれば雲のすぐ下に指値)

<横ばいトレンド>
上記の雲抜けトレードを両方向で実施。

**日足と4時間足の方向が違う場合はトレンドなし。M30で雲抜けの仕掛けが可能。

★ストップロス
順行ソフトストップ:仕掛け足+ATR
順行ハードストップ:仕掛け足+2ATR
逆行ソフトストップ:雲端+ATR
逆行ハードストップ:雲端+2ATR

★手仕舞い
平均足で逆足が2連続で出現したら手仕舞い。
ハードストップはプライスチャンネル値。

★目標
目標利益:50%
最大許容ドローダウン:25%

★Position Size
上記利益目標を達成するためのトレードごとのリスクを設定。
検証結果よりSQN(System Quality Number)を算出。
また破産確率と目標達成率を算出し乖離が最も大きいリスク設定を選択。

★信念
「損は落とせ、さらば利益は大ならん」
勝つことにこだわるとどうしても、損大利小となってしまう。逆に勝率は高くないがリスク・リワードレシオが高い場合は、損小利大となる。

「市場は、大衆の思惑と逆に動く」
世の中で相場から利益を上げられているトレーダーは1割といわれている。他のトレーダとは逆のポジションをとる少数派となる必要がある。

「自分自身が心地よく運用できるシステムでなければ、ルールに従うことが出来ない。ルールに従うことが出来なければ必ず失敗が待っている」
例えば、完璧主義の人が勝率の30%のトレンドフォローシステムで7連敗以上したらルールに従えなくなることは目に見えている。勝率の高いスキャルピングシステムのほうがよっぽどいいだろう。勝率は重要ではないと理屈では分かっているつもりだが、それでも勝ちは多いほうが嬉しい。せめて半分以上は勝ちたい。それが自分のコンフォートゾーンだ。

「目的地が分からなければ、そこにたどり着くことは出来ない。」
月に届くほどの利益を上げるという目標は素晴らしいが、具体的ではない。どれほどのポジションサイジングをとることが必要か?最大許容ドローダウンは?具体的な目標値を設定し、最適なポジションサイジングをシステムに適用することによって、より効率的に目標を達成することが出来る。

「負けるが勝ち」
負けを許容できるシステムを構築する必要がある。学校教育では教えてくれなかったこと。語学プログラム時代の英作文の先生で「とにかくたくさん間違えてくれ」といったアプローチで教えてくれた。その言葉で気が楽になれたのを覚えている。システムはもちろん、期待値がプラスでなければいけないのだが...

「Simple is the best.」
シンプルなシステムは決断スピードが上がり、システムをより効果的なものとする。人間の情報処理能力は限られている。使うインディケータよりもシステムの後ろにあるコンセプトのほうがよっぽど大切だ。

########################################
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トレーディングシステム:勝率大幅アップの秘密
2011.01.04 Tuesday 18:07
バンのシステム構築セミナーのCDを聞いていて、ふと思いついたことがあった。
彼は「システムは本人にあったものでなければ相場から利益をあげることは難しい」と度々強調している。

確かに情報商材からのシステムで相場に参加しても失敗ばかりだった。それを自分なりにアレンジしても結果は同じだった。
何がいけなかったのか?
仮にその情報商材のシステムが良いシステムだったとしても、利益をあげるには、そのシステムの裏にある作成者の相場に対する姿勢や信じている事を理解してから、そのシステムを利益の出せるシステムとして使うことが出来るようになるようだ。

それだけではなく、システムにはポジションサイジングと自己規律が非常に重要な要素となっている。仕掛けは詳しく教えてくれても、手仕舞いやストップ、あるいはポジションサイジングや自己管理はスルーされているものがほとんどだ。これではシステムが良くても、利益は出せない。

システムの構成要素(相場に対する姿勢・考え、セットアップ、仕掛け、手仕舞い、ポジションサイジング、資金管理、自己規律)がどのように機能するか理解することは、あくまでも前提で、一番大切なのは、それが自分にあったシステムなのかということだ。

時間のないリーマンがデイトレのシステムで相場に立ち向かっても話にならないだろう。じっとしていられない人が、ロングホールドのトレンドフォローシステムを使おうとしても無理な話だ。また完璧主義者が勝率30%のシステムで相場に参加しようとしても失敗は目に見えている。

バンは「正しくなければならない」というバイアスを取り払う必要があるということも言っている。
しかしよい成績(高い点数)を収めることは素晴らしい事として学校教育ですり込まれてきた人がほとんどだろう。偏差値が高かった人ほど、このバイアスで躓いてしまうのではないか。そういった意味では自分はそこまで心配しなくていいのかも(笑)。でも勝率が高くて嫌に思う人はいないはず。

またシステム構築の際に気をつけることは勝率の高いシステムよりも期待値の高いシステムを構築することはよく知られたこと。

理屈は理解している。期待値が低いと、いくら勝率が99%でも一回のトレードで退場させられてしまうこともある。このことから、トレードごとの初期リスク設定とポジションサイジング、資金管理が重要となる。

しかし、「期待値が高くて、なおかつ勝率が高いシステムを作りたい」という強い思いを持って熟考した結果...

ついに勝率アップの方法をついに発見することができた。

相場の格言である「損小利大」はどうしても、スキャルピングやバンドトレードでは達成は難しい、残るはトレンドフォローだ。いかに勝率の高いトレンドフォローシステムを作るかということを焦点をあてて構築している。

しかしトレンドフォローシステムのリトレースメントでのエントリーは低リスクの仕掛けとして知られているが、勝率が低い。オシレーター等でフィルタをかければ高くなるかもしれないが。。。

いままでの知識は大きなタイムフレームで大局を把握して、その方向にだけ小さなタイムフレームで仕掛けを行うといったものだった。投資苑の著者がトリプルスクリーンという方法を紹介している。これを試したが、あまりしっくりとこなかった。フィルタが増えるためトレード機会が激減してしまうのだ。

しかし自分が発見した方法はトレード機会を減らさずに勝率が飛躍的にアップするのだ。


その方法とは...

手仕舞いの目標値を事前に決めておくことだ。

フィボナッチなどを活用している人は、当たり前なのかもしれないが、自分はどのくらい値が動くのかなど予測できないとずっと思っていた。しかし大局を見ながらやれば、ある程度、予測可能だ。欲張らなければの話だが。目標値を達成したら、トレーリングストップで様子を見ながら大きくとれることもある。

まだ、初期リスクをどうするかという部分が課題だが。。。

確かにバンは「目標を立てろ」と口酸っぱく言っている。この目標は個別のトレードではなく、トレード全体のパフォーマンスについて言っているのだが、この目標がヒントになって今回の方法が発見できた。

目標設定はシステム構築の50%以上を占めるべきとのこと。
一番おろそかにしそうな部分だ。
でもまずはシステムのベース部分を固めていかなければ。

休暇中に出来るところまでやってしまおーっと。
楽しくなってきた。
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ランダムウォーク理論 / ファンダメンタル分析
2011.01.02 Sunday 08:52
JUGEMテーマ:FX短期トレード(デイトレ・スイング)
「ウォール街のランダム・ウォーク」という本を以前に読んだのを覚えている。
筆者の理論には全く同意できなかったが、最後まで読んでしまった。マーケットは効率的でランダム変動をするということだが、実際の相場では非効率な動きは明らかに見られ、その非効率な動きから優位性を探し、生計を立てている専業のプロトレーダーが多数存在する。

マーケットは合理的に振舞おうとしている不完全な人間によって作り上げられている。全てアルゴリズムトレーダーで、プログラムされたシステムを運用しているのであれば話は別だが。。。

市場参加者は膨大の情報から分析や判断をしなければならない。しかし人間の判断力など限られたものだ。金融機関のトレーダーは、チャンスがあろうがなかろうが、会社の方針に従いながら、常にトレードをして利益を上げなければならない。また、世の中の景気などで、株式市場の流動性が高くなるときもあれば、商品先物市場が強くなることもある。国の政策や利率などによってもマーケットの方向性が変わってくる。為替市場で指標発表時の反応等がそのいい例だ。誰もどちらの方向にどのくらい動くのか予想することは困難だ。合理的に振舞えない不完全な人間が感情的に反応するからだ。

こんなに非効率になる要素がある市場で利益を上げるには、どうすれば生き残れるのだろうか?

「自分自身が効率的である必要がある。」

言うのは簡単だが、これは本当に難しいことである。

自己分析をして、強み弱みを把握し、効率的に振舞えるように心理面を訓練する必要がある。

また世の中にはジム・ロジャースのような相場参加者もいる。誰にも分からないけど、どこかで何か起こるとそれがいろいろつながって、ある市場にインパクトを与えるといったことをリンクさせて利益を出している。実際こういった思考を持ってトレードできる人は珍しいと思う。

このようなファンダメンタル分析は市場で効率的に振舞うことが出来るようになる一つの鍵ではないだろうか。

デイトレーダーにはファンダメンタル分析が必要ないというが、その理屈も分かる。
タイムフレームが短いので長期投資家に比べればマクロ経済による市場へのインパクトを判断する必要に迫られることが少ないからだ。

しかし、ファンダメンタル分析から相場の大局を判断できれば、それはどんなトレーダーにも有益なはずだ。そう、ファンダメンタルの情報は持っていても損はしないのだ。

しかし、ファンダメンタル分析がまともに出来る人がどれくらいいるのだろうか?
どうやっていいのかも分からないし、何を見ていいのかも分からない。
大学時代にマクロ経済のクラスをとったが、需給カーブ以外はほとんど覚えていない。
いくら頑張って情報収集しても、機関投資家にはかなわないはずだ。専門のアナリストからの情報をもとに相場に参加しているのだから、個人投資家には勝ち目がない。

ではどうすればよいのか?

難しいことはプロに任せておけばいいのではないか。

探してみれば色々あると思うが、ファンダメンタル分析の情報はネット上で検索すれば簡単に見つかる。色々試してみて、信頼できる情報をもとにファンダメンタル的な判断をしてみたらどうだろうか。

自分は現在休業トレーダーだが、バンのニュースレターに載っている月次分析(下記参照)を使う予定。SQNを使用して数値化しているので説得力があるのと、為替市場だけではなく各国のインデックスや商品先物なども数値化してくれているので、FXトレーダーだけでなく、どのマーケットのトレーダーにとっても有益だ。

緑:強い
黄:やや強い
茶:やや弱い
赤:弱い

Foreign Currency
AUS Dollar 1.39
British Pound -2.56
GBP/USD 0.52
CAN Dollar 0.81
Euro 0.52
EUR/USD 0.44
JP Yen -0.68
JPY/USD -0.44


ファンダメンタルは結構大切だから、もう少し研究してみる価値がありそうだ。
いろいろチェックしてみよーっと。
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トレンド分析
2010.08.05 Thursday 04:31
 ビエルサ監督は来てくれなかった。チリ代表監督の契約を更新するとのこと。マニアックな戦術オタクが、誰を選出するのか見てみたかった。となると、やっぱり加茂周総監督とセル塩現場監督がみたい。
ビエルサの名言は自分の聖杯探しに一つの道を示してくれた。

「自分はこれまで2万5千試合のビデオを分析したが、サッカーの歴史上戦術というのは28種類しかなく、そのうち19種類は守備的なもので、残りは攻撃的なものだ。」

相当、好きな人間しかこんなことは出来ないはず。しかも戦術まで分析している。
自分の究極の目標はシステムトレーダーではなく裁量でトレードする魔術師になること。ビエルサがやったことを、自分もやろうと心に決めた。彼はおそらくサッカー監督としては魔術師レベルだろう。今まで、検証ソフトやエクセルを使ったりして検証結果の数字を頼りに聖杯探しをしていた。より、効果的にトレンドを探そうと勤めていたが、これって自分の色眼鏡でトレンド探しをしているだけだということに気が付いた。
まずしなければいけないと感じたのは、「現在の市況を掴むようになる」ことだ。
"Trend is my friend"とはよく言うが、どのようにトレンドを定義してよいのか分からなくなってしまった。ADXが30を超えたら、20日の高値を更新したら等、人によって様々なトレンド判定がある。
将来の魔術師がトレンドをどのように定義すべきかを、少しの間だが時間をかけて研究したいと思った。そこには原則が必ず存在するはずだからだ。
2001年から2010年の4時間足を研究対象にしようと思う。1日に6足だけなので、1ヶ月で約120足。1年で約1440足。9年で約12960足。サッカーの90分の試合を2万5千試合観戦すると225万時間必要となる。人間は1日24時間与えられているが、これだけの試合を観戦するとなると256年かかってしまう。ビエルサは何歳なんだろう。どうやって分析したのか興味深い。明らかに全て試合は見ていないだろうけど...
今、気になっているボラティリティとトレンドの関係、またトレンドラインにおけるサポートとレジスタンスだ。
いくつかの通貨を対象にするので、あと記録をつけながら行うため結構時間はかかってしまうのかもしれない。しかし12960足であれば、自分愛用の検証マシンで早送りすればそれこそ、1週間程で完了できるだろうと思っている。魔術師への道は果てしない。
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「損は落とせ、さらば利益は大ならん」
2010.02.18 Thursday 07:25
損小利大は相場で成功するための原則だ。
しかしこの原則に従ってトレードすることがいかに難しいことかバンが教えてくれている。

*********************************
ー,両豺腓匹舛蕕鯀ぶか?
A)9万円の確実な利益
B)95%の確率で10万円の利益あるいは5%の確率で利益なし

△海両豺腓呂匹舛蕕鯀ぶか?
A)9万円の確実な損失
B)95%の確率で10万円の損失あるいは5%の確率で損失なし
*********************************

多くのトレーダー,両豺腓呂Aを選択して、△両豺腓Bを選択するとおもわれる。
しかし期待値は以下のとおりだ。
,隆待値:
A)9万円 X 100% = 9万円
B)10万円 X 95% = 9.5万円

△隆待値:
A)(-9万円) X 100% = -9万円
B)(-10万円) X 95% = -9.5万円

人間は負けたくない生き物なのかもしれない。
損小利大の相場の原則に従っていないのは明らかで、損失の罠が待ち受けている。

´△離肇譟璽匹100回行った場合の結果は以下のとおりだ。
,侶覯漫
A)9万円 X 100トレード = 900万円
B)10万円 X 95トレード = 950万円

△侶覯漫
A)(-9万円) X 100トレード = -900万円
B)(-10万円) X 95トレード = -950万円

どちらも50万円も差がでてしまうことになる。損小利大は言うほど簡単ではないのかもしれない。そして人間は目の前の勝ちに固執してしまう性質がもともと備わっているのかもしれない。
サッカーの日本代表岡ちゃんか苦境に立たされているが、彼がしてきたことはなんとなく目の前の試合の勝ち負けに固執してきた結果、今のチーム状態(攻撃が機能しない)になっているような気がしてならない。「目の前の試合を勝ちにいく」「優勝する」などの言葉をコメントしていたの覚えている。もちろんそうさせているのは、サッカー協会、メディアであったり一部ファンからのプレッシャーからだとは思うが... 確かに彼がマリノスの監督をしていたときも、手堅いチームという印象があったが、面白いゲームはしていなかったのを覚えている。加茂周とセルジオの二頭体制の代表監督を見たいのは自分だけか。喧嘩ばかりで終わりそうだけど...

目の前の勝負のために精一杯努力をするのは当然だが、そこに「Happiness」があるかどうかが肝心だ。永続する「Happiness」をとるか一時的な「Happiness」をとるかだろうが。大抵原則に従うことによって、前者を得ることができる。サッカーの原則はよくわからないが、相場の原則は「損は落とせ、さらば利益は大ならん」だ。これはリバモアの時代から(いやもっと前から)現代の市場にもすべて当てはまる原則だ。これを心に留めて残りのシステム構築を進めていくことにしよう。
さー今日もがんばろーっと。
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雪合戦
2010.02.15 Monday 06:03
バンの雪合戦の話は大変分かりやすい。それだけでなくシステム構築する上で、非常に重要なことを教えてくれる。
彼は雪合戦に必要とされる雪で作られた防御壁(資本)が相手の投げてくる白い雪(勝ちトレード)を吸収して大きくなっていくのをトレードシステムに例えている。おもしろいのが、黒い雪(負けトレード)にあたるとその分だけ防御壁が削られ、場合によっては退場しなければならないはめになるという点だ。
興味深かったのが、雪のサイズ(損益の大きさ)と雪投げ頻度(トレード機会)の重要性だ。
お団子くらいの大きさの黒い雪が100個投げつけられてもビクともしないだろう防御壁が、お寺の鐘くらい大きい黒い雪一個が投げつけられればひとたまりもないだろう。勝率よりもリスクとリワードの大きさがキーポイントになるということは明らかだ。
また1日に5回100個のお団子雪が一斉に飛んでくるのと、5分に1回5個のお団子雪が飛んでくるのはどちらのほうがインパクトが大きいだろうか。答えは後者となるが、そのインパクトを1日合計で計算すると500個 vs 1440個となる。塵も積もれば山になるということだ。
この話を聞くと、リスクリワードレシオが優秀でなおかつ、短い時間枠でたくさんのトレード機会がみつかるシステムを探す必要がありそうだ。皆がみな難しいと言っているデイトレードしかないのかな? ただいま、テスト中。日足で方向を見つつ、5分足で逆張り。プログラムが難しいため、完全に検証できていないが、手動で検証した限りではなかなか良い結果が返ってきた。これに魔法の粉(ポジションサイジング)を振り掛けるだけで、大化けしてくれるかもしれない。聖杯がついに近づいてきた...と期待している。
人生を楽しむぞ。
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パターンの識別
2010.02.05 Friday 14:26
 システム構築の際、トレードのコンセプトを選択する必要があるが、バン推薦のペリー・カウフマン著「Smarter Trading」という本を見つけることができなかった。あきらめて、カウフマンの別本「Trading Systems and Methods」を読むことにした。難しい言葉が使われていて最初は取っ付きづらかったが、なかなかいい本で慣れてくると興味深いことがたくさん載っていることが分かってきた。システムのコンセプトやTradeStationのプログラムまで、幅広く詳細にカバーしている。英語の本で600ページ以上なのだからかなりのボリュームで読み応えがある。まだ読み途中だが「パターンの識別」について記されている部分は大変興味深かった。大学で習った統計学でこんなのをやったのを覚えている。エクセルで過去10年分のUSD/JPYの日足データを加工して、1週間の陽線と陰線の出現パターンを図のように表現した。


ここでは、陽線と陰線の長さを考慮していないが、興味深い結果を得ることが出来た。いくつかの出現パターンは60%以上を示している。明らかにランダムではなく非効率な動きをしている。人間の心理が影響しているのだろうか。例えば、月曜日から木曜日まで全て「陰陰陰陰」で」パターンが出来ている場合、金曜日が「陰」になる確率は70%以上となっている。これは大まかな目安としてトレードに使えそうだ。システムに組み込んで検証する際のプログラミングが面倒そうだが...
さーどんどん本でも読んで、ブラッシュアップしていこーっと。

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Exit戦略
2009.10.08 Thursday 21:50
 いやー、今日の台風はひどかった。嵐の中、サラリーマンであることを腹立たしく思いながら、駅へ向かった。東京につくと、山手線が動いていない、京浜東北線も動いてない。駅の構内アナウンスは「運転見合わせ、再開の目処はたっていない」と繰り返すばかり。電車の中でボーっと待っている人もいれば、会社に連絡を取ろうとして焦っている人など、あまりいい空気ではなかった。風も強かったし。20分くらい待って、電車が動きそうもなかったため、会社に連絡を入れた。上司に電話連絡し、指示を仰ごうとするが、ほとんどの社員が会社に出社できていなかったため、かなりテンパっているようだった。もう少し待って、様子が変わらない場合はまた連絡すると伝えて電話を切った。上司にはそんな事をいったが、会社嫌いの自分は、すぐに帰る支度を始めた。せっかく東京まで来たが、早帰りはいつでも最高の気分だ。しかもまだ朝の9:30を回ったばかりだった。下りの電車に乗るために改札へ向かうと、いつもとは比べものにならないくらい大勢の人が自分と逆の方向に進んでいく(運転見合わせの在来線から振替輸送されてきた人達だと思う)。みんな、余裕のない顔をしていた。怖いくらいだ。ひとごみをかき分けようやくガラガラの下り電車に乗ることができた。そこで、「今日は引き返して、休ませてもらう」ことを上司にメールで伝えた。仕事をなめていると言えばそれまでだが、清々しい気分だ。あの余裕のない顔をしていた人たちは、いつまでたっても運転再開しない電車が動き出すのを待ってから、好きでもない仕事場に向かうのだろうかと考えると少し笑ってしまった。

帰ってからは風が強かったが快晴となった。本当に休んでよかった。家族と充実した時間が過ごせた。

駅であった"社畜"の大群を思い出した。あの人たちは、怖い顔して這いつくばって会社に向かっていたが、何がそうさせるんだろう。もちろん仕事が好きな人もいるだろうが、ほとんどは恐怖だろう。毎日いやでも、働きに出ているんだろうな。会社に行かなければ、給料がもらえない。給料がもらえなければ、ローンが払えない。お金の奴隷だ。

自分はもうすぐ新天地へ移動するし、会社でのプレッシャーも少ないから出来たのかもしれない。まだ目標は達成していないけど、自分の選択で今この状況にいれるので、それは自分を讃えたいと思う。安定を取るか、自由を取るか。社会や学校教育、親の教育も含めて、安定を取らせようとしている。周りのほとんどが安定を求めているため、比較的簡単にできるだろう。しかし安定を取ることによる代償は大きすぎる。

マーケットでもそうだが、多勢に従うことは必要な時もあるが、Exitのタイミングを逃すと、取り返しのつかない不利益を被る。帰りの電車がガラガラだったように、Exitのタイミングを見計らって実行できる人はごく少数だ。自分も実際に、もしあと1、2時間粘って待っていたら、電車が運転再開して、自分も社畜と一緒に働いていただろう。今日のExit戦略は100点満点だ。トレードでもこんなにうまくいくことは珍しいかも。あー明日は金曜日。そして3連休。トレードのビジネスプランの作成に時間をかけようかな。さー明日も適当にがんばろーっと。

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リスクの最小化
2009.06.08 Monday 06:53
 バンが繰り返し強調していることの一つに、低リスクのトレードがある。もしトレードで成功したければ、低リスクで収益をあげることができるトレード手法を開発しそれを継続的に実践していく必要があるようだ。ある程度、開発を進めてきていたトレードシステムを少しずつ完成させていく予定だが、バンの強調している次の2つの低リスクのアイデアについては取り入れていこうと思う。

◎「負けることもシステムの一部となっていること(負けることを許すことができるシステム)」
◎「トレード機会を逃すこともシステムの一部となっていること(24時間、相場に張り付いていなくてもよいシステム)」

「負けを許容する」ことは、十分な検証を重ねて、システムへの信頼性を高めることによって、ドローダウンや負けに対して寛容になれるのではないかと思っている。それに合わせて「標準偏差」「95%信頼区間」「カリブレーション」「トレーダーの時給」によって、さらなるリスク管理に挑戦していこうと思う。

「トレード機会を逃すことを許容する」ことは、トレード機会の多いシステムや長い時間足のシステム、あるいはトレード機会を逃してしまっても参入できるような(ピラミッディングかな?)システムを構築することによって、解決できると思う。

まあ、これからどういったふうにシステムを作っていくか綴っていきたい。あー今日も仕事だけど、好きなことも精一杯やって楽しもーっと。
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ロバのつぶやき
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